急増している被害!ネット誹謗中傷ってどんなもの?

インターネット上での「名誉毀損」

名誉毀損とは簡単に言ってしまえば、公共の場や公然の場で相手の社会的な評価を下げるような事を言ったり事実であっても相手の立場を悪くするような事を言う事です。ネット誹謗中傷としては対象となっているのが主に掲示板で、他人の名前を騙って猥褻なメッセージや書き込みをする・自宅の電話番号や住所、メールアドレスを勝手に晒すなどの被害が該当しています。

誹謗中傷の代名詞・「侮辱」

侮辱は名誉毀損と似ているのですが、違いとしては名誉毀損は具体的な誹謗中傷なのですが侮辱は抽象的な侮辱であると言うところです。要するに悪口のようなもので、ネット誹謗中傷ではこちらも掲示板で相手に対して「頭が悪い」「下劣」「性格が悪い」などの誹謗中傷を書き込む事を指しています。また「馬鹿」「アホ」「死ね」などの暴言も侮辱に該当していますし、とある人物が不特定多数に集中してそのような侮辱を受けている場合には特定の書き込み者だけではなく全体の書き込みを削除する依頼を出す事もできます。

「プライバシーの侵害」も多い被害のひとつです

非常に危険なネット誹謗中傷として知られているのが「プライバシーの侵害」で、一般的な定義としては自分の個人情報や私生活に関連する情報を勝手に公開されてしまう事を指しています。この定義はネット誹謗中傷でも同じように該当しており、特にインターネット上でプライバシーの侵害をされてしまった場合はさらに個人を特定されてしまったり、ネットストーカーの被害に繋がるなどの二次被害の危険性があるため注意が必要です。

ネットで誹謗中傷をされた場合、そのネット誹謗中傷がどの法律に触れるかを知っておくことが大切になります。