テープ式のアナログビデオカメラでも映像配信を始められる?

ビデオキャプチャーでデータの変換が必要になる

動画配信を行うためには、最低限、動画撮影用のビデオカメラが必要になってきます。では、テープに映像を保存するタイプのビデオカメラでも用いることは可能でしょうか。古いアナログビデオカメラでも動画配信の映像を撮るのに用いることは可能ですが、カメラ以外に用意すべきものがあります。それはビデオキャプチャーです。デジタルビデオカメラやスマートフォンであれば映像データはデジタルなので、直接、パソコンに転送したり、映像配信サービスにアップロードすることが可能ですが、アナログビデオカメラの映像データは、途中でデジタルデータに変換しないとそうしたことができません。映像データのデジタル化に利用するのがビデオキャプチャーと呼ばれる機械なのです。

映像をデジタル化すれば映像配信サービスにアップ可能

ビデオキャプチャーには、パソコンとケーブルで接続するタイプのものと、パソコンの拡張ボードとして直接取りつけるタイプのものがあります。どちらであっても、特に問題はありません。ただ、拡張ボードタイプだと、古いパソコンにしか取りつけられず、最近のパソコンには取りつけられない可能性があるので、できればケーブルで接続するタイプを購入した方がいいでしょう。ビデオキャプチャーをパソコンに接続したあとは、ビデオキャプチャーとビデオカメラをケーブルで接続し、カメラでテープを再生しながらリアルタイムで変換、パソコンに保存するという流れになります。保存したデータはデジタル化されたものなので、基本的にそのまま映像配信サービスにアップロードすることが可能です。

ストリーミングとは、データを読み込みながら再生する方式のことです。データを保存しないので、ダウンロード方式より手軽に楽しむことができます。